LINEは海外の携帯電話番号で登録することもできます。
LINEは日本が主戦場ですが、海外のユーザーによる利用も想定されているため、日本の携帯電話に限定されることなく利用が可能です。
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利点
維持費が激安
セカンドLINEとして持つ場合に、維持費が激安になります。海外のプリペイド携帯電話の中には、維持費が月数円~数十円で済むものがあります。
一部の渡航者向けの契約であれば、日本で契約した上でローミングを行い利用することもできます。日本から出国する必要もありません。
年齢確認不要
年齢確認が不要なため、大手キャリアやLINEモバイルの契約がなくてもID検索ができます。
日本国外の携帯電話番号が登録されている場合は、挿入されているSIMカードに関わらずID検索が常に有効な状態になります。
日本の電話番号+海外SIMカードでは?
この場合日本の電話番号が登録されているため、ID検索には年齢確認が必須です。しかし、挿入されているSIMカードが海外のものである場合は、キャリアを判別することができませんので不明なエラーが発生し、年齢確認を行うことができません。
欠点
LINE Pay利用不可
利用可能な地域が限定されているLINE Payを利用することができません。利用できたとしても、制限を受ける場合があります。
機種変更時、再インストール必須
国番号の変更を伴う電話番号の変更を行う場合、一度LINEアプリをアンインストールする必要があります。
一部のセキュリティ機能が無効化
日本の携帯電話番号が登録されている場合、電話番号の変更を伴う機種変更時は所定の操作が必要になりますが、海外の電話番号が登録されている場合はその必要がありません。